近未来高速無線LANシステム

2013年2月12日

自治体の防災システムで、これまで課題だった『集落の孤立化』『情報の遮断』を防ぐ

既存防災システムのこれまでの課題
  • 拡声方式での音声による広報で、窓を閉め切った住宅では聞こえにくい。
  • 平常時の利用は、定時チャイム等の放送だけであまり活用されていない。
  • 災害後の復旧活動に必要とされる双方向情報伝達の機能がない。

近未来高速無線LANシステムで、災害直後から行政と市民との連携を図る

概要

防災無線では、難しいとされているデータ転送を5GHz広域無線LAN回線を使い、高速で大容量なデータ転送を可能にしたシステムです。

映像、音声、文字情報伝送を無線回線で構築でき、IPネットワーク環境で使用ができます。災害時でも短時間での設置が可能で、防災車両にIP電話とネットワークカメラを搭載することで、災害現場の映像をリアルタイムで確認しながら本部との打ち合わせ、指示等の相互連絡が可能になります。

高速無線LANシステムの利用例 (映像配信)
  • リアルタイムで画像を収集し、現場に指示を出すことが可能、放送設備と連携させて市民の避難
    誘導も可能
  • 車載カメラや固定監視カメラを遠隔操作、集中管理が可能
  • 収集した画像を記録、再生し、分析が可能

監視カメラを遠隔操作し、情報収集することが可能。車載カメラの遠隔操作も可能で、映像の録画も可能
監視カメラで撮影した画像を市役所に転送
車載カメラで撮影した画像を、そのまま市役所や消防本部に送信。10キロから15キロ離れていても送 信可能。中継アンテナを経由すれば、20キロ以上の伝送も可能

その他の利用例

映像配信以外にも、『IP音声放送システム』『簡易無線機網』などに利用できます。その他の利用方法、詳しいシステム構成などは、お気軽にお問い合わせください。

災害に強い、安定した通信網を構築でき、市民や職員の要求に応じて成長させることが可能

特徴
  • 音声や映像を複数個所に同時配信できる
  • 放送設備の2重化や障害時のバックアップ切り替えが容易
  • 公共通信インフラに依存しない、停電時も72時間動作可能
  • 障害対応が容易(ネットワーク機器の交換や移設が容易)⇒復旧が早い
  • ランニングコストが安価(送信局年間 1,380円、子局年間 450円)
  • 災害発生時の輻輳による通信障害が起こりにくい
  • 降雨減衰の影響が少ない
  • 災害時以外にも業務連絡や観光情報発信、市民ネットワーク等利用の幅が広い
  • あらゆる機器が繋がる。子局の増設が容易

近未来高速無線LANを用いた防災訓練事例

 事例
  • 東京都帰宅困難者訓練(新宿区)
  • 全沖縄・震災対応消防合同訓練(北中城、中城村)
  • 近畿府県合同防災訓練(徳島県小松島)

お問い合わせ・資料請求に関して

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近未来高速無線LANシステム

 

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