河川水位警報ユニット

2013年10月22日

ゲリラ豪雨に備える水防災装置

ゲリラ豪雨による河川の急激な増水を10分以内に検知し、警報出力

河川水位警報ユニットはセンサーで常に水位を監視し、急激な増水を検知して注意喚起する警報装置です。現地で警報が出たことを遠隔地の管理者にメールで知らせます。管理者はインターネットを介して装置の警報状態を確認したり、メールの宛先や装置の設定の一部を変更できます。
上流に設置した装置の警報を下流側装置で鳴らすことができます。
気象警報と連携した外部指令コマンドによって警報を鳴らすことができます。

 製品実績

 

  • 国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)登録製品
  • 平成22年度 横浜市中小企業開発促進事業(SBIR)認定製品
  • 全国で50件以上の納入実績

 従来型の『中央管理型河川水位警報システム』との比較

従来型の問題点

 計測間隔が長く、急激な増水には間にあわない
10分間隔で水位データを管理センターへ送信を行っているのでこの時間以下の変化は判断が出来ない。昨今のゲリラ豪雨による河川の増水を検知できない

 警報は計測点では出力されない
判断は管理センターで行い、通知されるので、自主的な判断には利用出来ない

 情報を管理点に送信する為、設備費用が高価
情報処理システムの為、サーバーが必要となり、その為の管理費と設備費が加算される

◆ 通信回線が途絶するとシステムが機能しない
水位データが送信されず、警報の為の判断が出来なくなる

 河川水位警報ユニットの特徴

 現地でリアルタイムに警報を出力する
計測水位をユニット内、記憶判断基準と比較し、適合した警報を直ちに出力

 急激増水警報を判断する
待機水位から急激増水警報検知水位までの経過時間が判定時間以内(標準10分間)の時は、急激増水警報を本来の警報より早いタイミングで出力(通常は注意水位で警報が出力する)

 コンパクト・低価格
サーバが不要なので1台からでも設置できる。コストも安い。順次設置しても良い

 万が一、通信システムが不通でも警報を出力
現地水位の観測情報により増水を感知して回転灯とブザーは起動するため、警報出力が可能

概要

 主な使用

 

 

 

 

 

 

 

 

型式 KSN-01型
センサー検出距離 5m又は10m(選択可能)
判定水位レベル 6段階(専用PCソフトにて設定)
通信仕様 10BASE-T
ネットワーク仕様 TCP/IP
外形寸法 W400mm×H300mm×D200mm
(W400mm×H500mm×D250mm)無停電使用時
入力電源 AC100V 0.5A 50/60Hz
警報の種類 急激増水警報、氾濫注意水位警報、避難判断水位警報、洪水水位警報
 公共工事にも適用

以下の公共工事の際も、本製品は活用いただけます

  • 親水施設工事
  • 河川工事
  • ダム工事
  • 遊水池・調整池工事
  • 浸水対策工事
  • その他増水の危険が考えられる工事
オプション機能
  • 超音波センサー

 

 

 

 

 

 

橋桁等に取り付けて水位を非接触で検出します

  • 通信ユニット

 

 

 

 

 

 

ID,パスワードによるセキュアなKDDI携帯網へ接続。Webページによる管理機能が使用可能となります

  • 大型回転灯

 

 

 

 

LED光源の採用により、長寿命・高視認性・省電力を実現しています

オプションの詳細、他のオプションに関しましてはお問い合わせください。

お問い合わせ・資料請求に関して

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河川水位警報ユニット原稿

 

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